サポート

エンジニアが現場に密着し
課題解決に最適なシステムを実現します

図:プロジェクト体制

専任のエンジニアがお客様に密着するプロジェクト体制を組み、生産ラインや工程の現状把握や問題点を踏まえた要件定義・システム提案を行い、
実装・テストから、アフターフォローまで一貫して行い、生産工程にフィットしたシステムを実現します。

よくある質問への回答まとめています。こちらをご覧ください。

FAQ

サポート内容

ヒアリング

ご相談の際に、システム導入の背景、目的、スケジュール、希望予算などの基本情報をヒアリングし、依頼内容を明確にします。

現状調査

工場訪問して現場を確認し、生産管理部門、現場スタッフのへのヒアリングなど、現状把握を実施。課題を確認し、あるべき姿をまとめます。品質向上や作業時間短縮などのKPIについても同時に検討します。

ソリューション提案

あるべき姿およびKPIを実現するために必要なシステム構成、作業手順、管理手法などを提案書にまとめ、提案します。実現するために必要な技術検証(PoCなど)も並行して実施し、システム要件を固めます。

設計/製作・導入テスト

開発時は定期的なレビューを実施し、認識を合わせながら進めます。システム利用者に向けた教育・研修、トライアル運用の立ち会いなども行い、スムーズな運用に向けた支援を行います。

アフターフォロー

導入後も保守サポートによる問い合わせ対応や改造や機能追加の相談にお応えします。AI活用などさらなる機能強化などもご提案しています。

カスタマイズについて

TONOPS®︎は、スピーディな導入ができるパッケージのメリットと生産工程や目的にあわせてカスタマイズできるメリットを両立する“セミパッケージ方式”を採用しています。生産工程はお客様によって多様で、管理したい情報もさまざまです。お客様の求める業務の流れを見える化し、その流れに即したシステムとすることが、生産管理システム活用の要であるという考えのもと、各種カスタマイズを実施します。お客様がシステムに合わせるのではなく、お客様にシステムを合わせます。

生産現場の作業者がミスなく使えるわかりやすいシステムにしたい

既存の作業標準書に即した作業指示を表示し、今までと同じ作業内容を、チェック欄の順番で実施することでミスやチェック漏れを防止できます。

装置・機器と連動し自動でデータを取り込むことで、人手による入力ミスや業務負荷を減らしたい

各装置・機器に合わせた接続方法で、測定値や運転状況を自動で取り込み、データ入力業務のミス・負荷を低減します。

顧客との取り決めもある帳票類は変更せずに出力したい

帳票類のフォーマットを既存のものに合わせることで、今までとかわらない使い慣れた帳票を出力します。お客様指定などにも対応できます。

既存システムを活かしたまま、生産管理システムを導入したい

既存システムとデータ連携することで、既存システムの資産を有効活用しつつ、必要な機能の拡張が可能になります。

特殊な工程・設備のため、パッケージが使えなかった

特殊な工程や設備でもお客様要望に即した生産管理システムにすることができます。

やりたいことのイメージできているが、既存のバードウェア構成で実現できるか知りたい

タブレット・バーコードリーダー、RFID、画像処理など必要に応じて新たな機器・機能追加し、最適なハードウェアを構成することで、ミスを防止し省力化を実現します。

関連情報

FAQ

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